2012年5月31日木曜日

南の館リニューアルオープン!!

ついに6月1日に南の館がオープン!!
この度のリニューアルにともない、以前より要望の多かった温泉を設置。
しかも「五右衛門風呂」です!!
野趣溢れるこの風呂は、お客様自ら薪を焚き湯を沸すのです。(薪は無料で使えます)
スタッフも挑戦しましたが、もともと温かい温泉が注がれているので、
少しの薪で充分の温かさになります。
大人1人用の大きさではありますが、目の前の山々を眺めながら温泉を独り占めできるのも、この風呂ならではです。

この南の館は「エコ」をテーマに、暑い夏には川の水を利用したスプリンクラーを使用し屋根を冷やせる点や、前述の五右衛門風呂、リビングには大型の薪ストーブもございます。
電気やガスにたよりすぎない生活を、南の館で体験してください!!

料金は1泊31,500円 2泊52,500円 3泊78,750円 4泊〜7泊105,000円(5名まで)
(6名以上は1名つき+3,675円)
2家族(8名程度)でも充分な広さですので、ご友人を誘ってエコ体験を楽しもう!!

<問い合わせ先 大黒屋 0287-69-1220>


黄土に包まれた南の館

これが五右衛門風呂です。

スタッフの宮澤さんも大満足

温かい雰囲気のリビング

広々とした寝室(2階)

2012年5月29日火曜日

山本雄基情報 ドイツで活動中

昨年10月の個展も記憶に新しい、第6回大黒屋現代アート公募展
大賞者•山本雄基さんは
ドイツへ一年間滞在しながら自身の作品制作に励んでいます。
そんな彼の日々を綴ったブログがこちらです。
数多くの美術館•ギャラリーを観ている様子や、
異文化を肌で感じている様子がとても印象的。
山本さん、風邪など引かないように頑張って下さいね!!

2012年5月26日土曜日

第110回 音を楽しむ会

本日26日は「音を楽しむ会」でした。
出演は古今亭 志ん輔さん(写真 右)、福原 寛さん(写真 左)。
今回で110回目の「音を楽しむ会」でしたが、初めての落語の上演でした。

福原さんの荘厳な笛の後、古今亭 志ん輔さんの登場。
福原さんの笛と志ん輔さんの仕草が合わさり、思わずその情景が目の前にあるかのようです。
上演が終わった後、お客様、スタッフすべての人に笑顔が浮かんでいました。

2012年5月21日月曜日

金環食

   5月21日(月)朝4時半起床、快晴の空を見たときには思わず手を合わせてしまいました。大黒屋の木庭に集まったお客様が、静かな感動の声をあげながら金環食を観ていました。薄暗くなり気温も0.8度下がり涼しく、普段より数の多い野鳥達が慌ただしく空を飛び回っていました。 この木庭にて、次回はどんな会を開きましょう、、、お楽しみに。


木漏れ日からも金環食が映る



2012年5月19日土曜日

八幡ツツジ情報 5月24日〜下旬が見頃!!

毎年この季節になると、那須街道ではツツジが楽しめます。
なかでも八幡ツツジは広い敷地内を散策する歩道も整備され、
ドライブ等のお出掛けにもおすすめの場所です。
大黒屋からですと、車で40分程度(混雑時は1時間位)です。
例年より遅れてはいますが、5月24日〜下旬が見頃のようです。
八幡ツツジ専門のサイトもございますので、こちらをクリックしてください。

余談ですが、もともと八幡ツツジ群生地は馬の放牧地だったようです。
放牧場はツツジを食べないため、結果として現在のようなツツジ群生地になり、楽しめるようになりました。

2012年5月17日木曜日

金環食の観察会

いよいよ5月21日(月)、金環食が観測できます。
朝6:20〜9:00頃で、金環食は7:31〜7:37です。
大黒屋では、観測会を行います(フロント部/相馬)!

直接見る事は危険ですので、専用のサングラス(日食グラス)ピンホール、木漏れ日などでも見る事が出来ます。太陽を見る事も大切ですが、実はその金環食の最中、周りの状況を観察してみてください。どのくらい暗くなるのか、涼しい風が吹いたりするか、動物・犬や猫、鳥などの反応など、、、。今日我々は日食のしくみがわかっているので驚きませんが、昔の人や動物たちは天変地異にびっくりして大騒ぎになっていたでしょう。天の岩戸伝説も日食のことだいう人もいます。この機会を逃すと一生見られないかもしれません。
どうか晴れますように!



2012年5月10日木曜日

坂井田武志情報

現在、大黒屋敷地内で公開製作をしている坂井田さんが、ナスナビ(栃木県内の観光情報を詳しく紹介するサイト)で紹介されました。
リンクしますので下記をクリックしてください。
ナスナビさんご紹介有り難うございます。
ナスナビHP

2012年5月9日水曜日

彫刻家•坂井田武志公開製作中

新緑の中で作品制作





10月に個展を開催する坂井田武志(第6回大黒屋現代アート公募展大賞者)は現在、大黒屋の敷地内で公開製作をしています。
新緑が眩しいこの季節、宿に滞在されているお客様も気軽に製作を見学されているようで、坂井田さんも美術関係者以外の方と話が出来る今の環境を新鮮な気持ちで楽しんでいます。
坂井田さんの作品は見る角度によって全く違う表情を見せてくれます。
下の写真2枚もじつは同じ作品。
坂井田さん曰く「自分の作品をいろいろな角度から見て頂き、彫刻の楽しさに触れてもらいたい」との事。
皆様もお越しの際には、アトリエ見学してください。




2012年5月4日金曜日

投吟亭に寄せられた一枚

今日もお客様より心温まる一枚が寄せられました。
投吟亭には、皆様の思いが詰まった俳句や墨絵がございます。
お出掛けの際には、ご覧下さいませ。